ドライブレコーダーの設置

車を買い替えたので、新しくドライブレコーダーを設置することにしました。

以前の車、HR-Vのときは、半年前の保険の更新時に息子が免許を取るということで

激安の3000円代の中国製ドライブレコーダーを設置していました。

この激安のドライブレコーダーはルームミラー型のものでフロント、リアの2カメラ構成でよかったのですが、設置してみるとラジオを聴くとFMもAMも雑音が入るところが難点でした。

 

よって、今回はラジオに雑音が入らない日本製のものを買うことを念頭において検討していました。価格.COMYouTubeなどの比較映像などをずっと見ていましたが、

売れ筋で評判のいいコムテックのZDR025にしました。

 

あと、駐車監視機能がついているので、そのための別売りの電源コードを購入しました。

 

駐車監視機能を使うとバッテリーの消費が激しいらしいので、ドラレコ専用の追加バッテリーも購入しました。

 

これを土曜日に車に設置したのですが、想像どおり大変でした。

最初はYouTubeで設置方法を調査しました。

フィットハイブリッドでの設置方法がどのような方法になるのかがキモです。

車によってコードを埋め込むルートが違うからです。

フロントガラスの左側に設置したので、結局は、電源、リアのケーブルともに左側のピラーを通しました。このときにどうやってカバーを外すのか?というようなことがYouTubeでわかりました。

それと、フィットハイブリッドはサイド上部にエアバッグが付いているので、座席横の下の方を通しました。

最後は、コードやバッテリーを助手席の足回りに両面テープでくっつけるのですが、接地面の接着力が無くすぐに外れるので、この日はつけないままにしていました。

 

それでも、11時ぐらいから少しづつ設置して18時ぐらいの暗くなるまで頑張っていました。

 

それから、次の日に車用の両面テープを連れ合いに買ってきてもらって設置してみましたが、それでもくっつかなかったので困っていたのですが、フィットハイブリッドは運転席を助手席の間のアームレストの中にシガーソケットが別途付いていたので、これを利用することにしました。

ソケットの分岐部品とUSB充電用部品をアームレスト内にくっつけて、そこから電源コードを伸ばして、ドラレコ用バッテリーは助手席の座席の下に置くことにしました。

これで助手席まわりがスッキリしました。

それから、前日にできなかったドラレコの設定作業を行ってやっと終了です。

ドラレコ用バッテリーは6時間分の録画ができるようなので、駐車監視は余裕を見て3時間設定にしようかと思っています。(今は30分に設定しています)

なんだかんだで疲れますね。